Oracle 10g Server / 11g Server で環境変数 PERL5LIB の使われ方が微妙に変わった?

ちょっと前に会社で新しいお仕事 PC(残念ながら Windows...)買ってもらいまして、そのときに Oracle Server と Perl5(Strawberry Perl)を構築し直したときの話。ちなみに Linux / OSX ではどうなのか知りません。

あんまり深追いしてませんが、Oracle Server をインストールすると

  • 10g: PERL5LIB に Oracle 用の設定がワラワラ入る
  • 11g: PERL5LIB が定義されるが値は空

となるので、10g Server 使ってたときは Strawberry Perl の起動バッチファイルを改造して PERL5LIB をリセットしてました。11g Server からは必要なくなりましたね、とそういう話です。

Oracle Server 内で使ってる同梱の Active Perl が新しくなったんですかね?
# 10g のときは 5.8 だった気がする...